4キャラが多くなってきましたね。みぬナルが好きです。
ていうかのっけから鼻血祭りですいません。

コレで大丈夫だって方が問題だろ。 「いやね、つい無意識に成歩堂さんの魅力とかエロさと見抜いちゃってもう大変なんですよ!」
「………。確かに大変そうだね、おデコくん…」
天啓の大出血。
若き熱血の新人弁護士がその血潮で法廷を赤く染める!!
「いや。何かエロさが無い分可愛さと無邪気さが増しててこれはこれで」
「解説の前に鼻血を拭こうよ、おデコくん」
「この成歩堂さんは21歳から、アンタより年下って事ね」
「…オレより年下の成歩堂さん……!!」
「刑事くん、煽らないでおくれよ」
「養ってあげるからみぬきの事は身体で労ってね!」
「大丈夫。今日、勤め先見つけてきたから」(にこにこ)
「ちぇっ。ヒモられとけばいいのに」
「(やれやれ……)」
「パパ、口にチューしていい?」
「ダメったらダメです」
「…………(ムカッ)」
 ガッブー!!
「――いったぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!」
この後パパに本気で怒られちゃって、一週間お触り禁止令が出ちゃった。
でも諦めないもんね!!
帽子屋のように狂った。 チェシャ猫のように笑った。
「まあ、なるほどくん!無精髭なんて生やしちゃって!」
「どうです?似合います?」
「うん、ふてぶてしくて、とってもいいわよ」
「あはは。なんか照れちゃいますよ」

「 あ ん な の 成 歩 堂 さ ん じゃ な い―――!!!
 なんだあの憧れの先輩を前にした女子学生の如くのはにかんだ笑みは!オレには中学男子の告白受けたような保健女医みたいな微笑しか返さないのに―――!!」(悶絶&絶叫)
「え、そう?あたしと会った時はあんな感じだったけど?」
「ああ、ぼくと会った時もあんな感じだった」
「みぬきも知ってますよ、ああいうパパ!」
「……………。
 もしかして成歩堂さんの生現役見てないの、オレだけかッ!!」(ガビーン)
「今頃気づきましたか」(ふうやれやれと
「ふぅん。今度の事件は遺産相続ですか」
「なるほどくん……ただの事件を私が引き受けると思う?」
抱き寄せた肩から体温が急速に失われていくのを感じた。

何故か知りませんがついパーカーの下をランニングにしてしまう、っていう……。 ←これがああなる訳です。12年後には。

サーチ登録しました所のっぴきならないミスをしてしまいました。うん、何かしらやってくれる。 「すいませんもぉオレ腹切って死にます!!」
「うーん?オドロキくんおはよう……」(むにゃむにゃ)
「大丈夫!何もありませんでしたよ、オドロキさん!」
「あぁ良かった…って何で断言できるのみぬきちゃん!!」