パティスリー設定で絵板で描き散らしたものです。
それなりに設定も書いていたり。
大まかな店の間取りイメージです。あくまでイメージで。 説明書き忘れましたが、棚とミツルギの間にある四角は流し台です。そしてあの付近は小さな空間になってキッチンとは別個みたいなもんだと思ってください。 店の前は結構広い空間の庭があります。小規模な英国庭園みたいな感じです。 |
御剣 怜侍(26) :ギャルソン。 元弁護士。能力的には優秀だったのだが、あまりにメカメカした感じで淡々と無罪を立証するのに、父親からそれでは弁護士とは言えないといわれてしょげる。その時、成歩堂と劇的な再会を果たす。 成歩堂を追っかけてパティスリーに入ったがあまりに不器用なのですっかりギャルソン担当。でも淹れる紅茶はとても美味しいので店にとって必要な人員だと思ってあげよう。 最初は卵を粉砕していたが、今は白身塗れになる程度におさまった。 |
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ミツルギ(3歳) :デリバリースタッフ? 冥の姉の所に生まれた仔犬。遊びがてら見に行ったら大変気に入られてしまったので、そのまま持ち帰る羽目に。 幼い飼い主の卒業アルバムに興味を示し、そんな仔犬の様子に昔のクラスメイトを思い出してその名前を名づけられる。 その後、その名前を呼んでる時に通りがかった人間の方が気づき、再会のきっかけを作った。 つまりキューピッドな訳だが、本人(犬)は身から出た錆としか思ってないだろう。 |
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ちなみにミツルギはこんな姿で見られてるらしい。 一応成人一歩前くらいなのにな。ミツルギ。 |
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牙琉 響也(24) :シフォンケーキやロールケーキ等スポンジ担当。 もうちょっと細かく言うとマカロンは響也でマフィンは法介。キッチンとホールの仕事を半々にこなす。時折成歩堂のサポート的な事もする。 霧人に巻き込まれるようにCHIHIROに入る。人間観察が結構好きなようで、結構周囲を見ている。成歩堂と居る時時折子供っぽい兄の一面を眺めるのが楽しいようだ。 そしてはからずとも同じ名前を持つ2名にはさまれる成歩堂のよき理解者でもある。後輩の法介のフォローにも気を掛ける。たまに自分の手腕が事態に追いつかなくなるが、そんなに気にしなくてもいいと思う。 |
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王泥喜 法介(22) :焼き菓子担当。 そしてハーブ園担当でもある。 御剣と違って手先は器用で焼き色を見極める勘もいい。しかし進路を決めないで製菓学校に進んでしまった為、どーすっかなーと人生に放浪している時にCHIHIROに訪れて人生の目標(=成歩堂の傍に居る)を見つける。 最年少の若者らしく、いい暴走をしてくれる。たまに茜と揃って相乗効果を醸しだすと、こうなると響也の手にも負えない。 |
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神乃木 荘龍(33) :パイやタルト担当。 この店の一時店長。行く行くは成歩堂に譲渡するおつもり。カフェ類もこの人担当。 ”王泥喜をからかって遊んだり、成歩堂に案外甘かったり、千尋に頭が上がらなかったりと色々忙しい人”という一文で全てを物語っているような気がしないでもない。 面倒見が良く、パティシエとしても店の管理者としても何かとマルチに有能な人。しかし千尋さんからのペナルティを驕られるのは全部この人なので、中々生傷が絶えない。 |
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生地の中の空気を抜いている所。 ステンレス同士なのでそらもーデカい音立てるよ。 |
何しろ人手が無いのでパティシエもこうしてホールに立つ事もある訳です。 |