法「で、今から何をするって言うのかな?」
み「何かですねー、この前突発でやったアンケ結果までの経緯を中継仕立てにして皆にお届けてみよう!っていう魂胆らしいですよ!」
法「それはもう、オトドケっていうよりオフザケだよね」
茜「いいんじゃない?『閲覧者の度肝を抜くのが管理人の務めです』っていう方針なんだから」(さくさくさく)
響「それじゃ早速、ヒアウイゴーナウ!」(←発音良く読んでください)
み「あ、ちなみに実際アンケでは作品名で取ってましたが、かっこつけて英語表記のタイトルばっかで書くのが面倒だ、という事でカップリ表記にしますんで」
法「タ○リ倶楽部だってもう少し段取り踏んでるってのに……」
み「もう一個ちなみに、記憶に頼っているので実際の経緯と違う事も無きにしも非ず」
法「本当にグダグダだな!!」
*****
み「おーっと、早速一票入りましたね!!」
響「この人は新作を求めているようだね」
茜「っていうか、これ入れた人はパティスリー話その他もろもろでお世話と迷惑をかけっぱなしの某虎の人が入れたみたいよ」
法「……そういやオレ、あの話の紹介絵ログで母乳を思い浮かべた絵のままだよ」(07年年末現在)
み「いっその事そのままでいいんじゃないでしょうか」
茜「あっちとこっちは似て非になっているものだしねー」
響「……いや、でも一応あっちのページにも貼らせてもらってる訳だしさ。やっぱりちゃんとした……」
茜「ああーっと、母乳オドロキはほっといて、また新たに票が入ったみたいよ!」(響也のセリフにカットイン)
み「わぁーーー!!チヒナルに入りました!!」
法「では、ここで当人からのコメントを」
千「とても嬉しいわ」(微笑み)
法「うぅ……っ!微笑んでいるだけなのに、何故だか気負いされる……ッ!!」
茜「これが俗に言う「勝者の微笑み」、「余裕の笑み」ってヤツね」
み「オドロキさんには一生と全財産をかけても手に入らないものです」
法「金と命両方賭けてもダメェーー!!?」
響「この後、暫くチヒナルが票を集めてきます。新作が見たいにも入って……おっと、別項に票が入ったね」
霧「ほほう、エロいのが求められますね」
法「何で出て来てるの先生ッ!」
霧「項目が無いのでせめてここで場を乗っ取ってみせようかと」(微笑み)
法「華麗にジャック宣言決めてみせたーーー!!?」
み「大丈夫、オドロキさん!そんな輩はみぬきのパンツで消しちゃます!!」
響「お嬢ちゃんが消すとか言うと、言葉に凄味があるよね」
茜「っていうか、何でここにみぬナルの項目が無いのかって話よね。このサイトのウリのくせに」
法「えっ、そうなの?」
茜「うん。基本は成歩堂さん総ラブ。本命はミツナル、ウリはみぬナル。影の支配者がチヒなる。って方針なの」
響「……影の、って」
法「じゃ、オレは!オレは!?」
茜「うーん、グリコのおまけ的?」
法「 お ま け !!!」(瞠目)
霧「煩いですよ、オドロキくん」
響「ちなみにアニキのは「突然変異」だそうだよ」
み「あるいは”神が気紛れに起こした奇跡”か”悪魔の齎した性質の悪い悪戯”か」
響「……何でだろう。どっちも悪いように聞こえる」
茜「あるまじきシリアス路辺、ってヤツね。未だにその化けの皮は剥げていないわ。恐ろしい」
霧「パティスリーの方は結構皮が剥がれかかってますけどね。私も」
み「このどシリアス雰囲気がいつまで続くのか!?とドキドキしながらこのサイト訪れてみるのも一興ですよ」
法「オマケ……オレはオマケ………いや、でも!このご時勢食玩っていうカテゴリがあるくらいだし!オマケ上等!オマケ上等!!」
茜「何かマインドコントロールしてるみたいね」
み「殴る時は消火器と空き瓶と、どっちがいいでしょう?」
響「おおーーっと?」
霧「どうしたのですか、響也」
響「今まで新作が一番で、カップリングではチヒなるが一位だったのが、いつの間にか正真正銘のトップでゴドナルが来てるよ?」
み&茜「 な ん で す っ て !!!」(超絶驚愕)
ゴ「……クッ、何でそこでどこかのボウヤみたく、白目むいでブルブルしてるんだい。カワイコちゃん達!」
法「わぁ、一位になったからって、調子に乗ってるや。この昭和生まれ」
霧「人間、思いも寄らぬ権威を手にした途端、豹変してしまうものなんですかねぇ」
ゴ「……何だ?このアウェイ感は……」
響「ちなみに、この途中結果に今後も通して一番管理人驚いてます」
ゴ「何故だッ!」(テーブルにカップをダン!)
法「だって、ねぇ……今までの貴方の扱いときたら」
茜「みぬきちゃんに抹消計画企てられるし」
み「パラレルのチヒなるで5行に1回くらいの割合で千尋さんにボコられてたし」
ゴ「待ちなッ!それだけじゃないだろう!?それだけじゃ!」
霧「実際チヒなるに票入れた人は、チヒロさんとりゅうちゃんのラブっぷりが見たいのか、貴方のボコられっぷりが見たいのかどっちなんだろう、って悩んでましたよ。5分くらい」
ゴ「悩んでねぇーー!!」(マスクどかーん))
み「それより悩んでいたのはこのサイトでここまでゴドナル需要がある、って事みたいですが。嬉しいけど何でだろう?みたいな」
ゴ「すげぇ根本からじゃないか。そりゃあ」
千「あらあら、何だかそれぞれにも大分票が入ってるみたいよ?」
み「わぁー、本当です!」
茜「こんな場所に設置してるのに、見てくれてる人は見てくれてるのねぇ。オマケに参加までしてもらえて」
法「人って温かいんですね!」
ゴ「……………」
響「あの……悪い事は言わないので、もう下がった方が……」
ゴ「クッ……!男が涙を見せるのは……全てが終わった時だけ、だぜ……」(背後に木枯らし吹かせて)
茜「あ、一位が変わった」
ゴ「ブふぉぉぉッ!!」(コーヒー噴出し)
法「すっげぇー!初日付近は1票も入ってなかったミツルギオンがいつの間にやらトップ!!」
み「ホント、凄いです!!」
響「それではコメントを!」
ミ「ム。感無量……と言うヤツだろうか」(成人体形で尻尾ハタハタ)
法「ぎゃー!喋った!!」
ミ「……私が言葉を使うのがそんなに可笑しいか?王泥喜法介………」(殺気ゴゴゴゴ)
法「いいいい、いや違う違いますッ!だってほら作品中ミツルギオン一言も喋ってないしーーー!!」
み「一言は喋ってますよ」
霧「漢字三文字ですね」
茜「まさに一言ね」
法「そこ!命に関わる茶々は入れないでッ!!」
響「ここら辺で、トップがミツルギオン、2位はゴドなるで3位がチヒなる、ってのが不動になってるね」
霧「パティスリーが票を集めたのもこの辺りからです」
茜「ドンじりは「新作が見たい」になっちゃったわねー」
み「まあ、これは続編をどれから手をつけよう?っていう動機で設置されたので、それでいいらしいですよ」
法「だったらこの項目、最初からナシで良かったんじゃないの?」
み「一応、新しいパラレルも考えてるようなので」
法「あ、そうなんだ」
み「逆裁パラレルの義務として、殺し屋ホースケを書かねばみたいなのを言ってました」
法「あ、オレなんだ」(照れ)
茜「3行に1回の割合でみぬきちゃんがホースケをぼっこぼこにするようなモノになれればなーって窓辺で夢見る乙女のような目で語ってたわ」
法「シリアスじゃないのーーーー!?折角殺し屋なのにぃーーー!!」
霧「全部がシリアス路線で行ってるのは今の所私だけですかね」
法「先生項目にすら入って無いのに勝者の笑みッ!……ってよく考えたらどうしてオレ入って無いんだ?一応あるのに。パラレル」
響「あれはもうあれで綺麗に完結してるので、続編は出来ない、って事らしいよ。とても気に入ってはいるんだけどね」
法「ちぇー」
み「笑えるシーンも書けないし。って」
法「なんでまず笑いを求める?」
み「『閲覧者の度肝を抜くのが………』」
法「あー、判ったから。もういい。もういいよ」
響「書くとしたらあの成歩堂さんの過去バナになるって。スピンオフって言うのかな」
茜「その際はミツナルでゴドナルになる、そうよ」
法「あ。じゃあもう未練無くしました」(超あっさり)
響「おデコくん…………」
千「あら、パティスリーが結構伸びてるわ」
ミ「カップリングに続いての4位になっているな」
み「やっぱり、スイーツと言ったら女の子の必需品ですものね!」
茜「ちなみに。向こうのはお菓子作りの体験に基づくような話だから、こっちはお菓子に纏わる薀蓄で話を作っていく、と勝手に決めているそうよ」
霧「そして今、「お菓子」と表記したい所を「犯し」になってしまいました」
響「……そんな事は言わなくてもいいよ、アニキ」
法「管理人、お菓子なんて作る柄じゃないからね」
ミ「そうなのか」
ゴ「卵を割ると白身塗れになるのはボウヤだけじゃないって事さ」
茜「ここで何か、グラフが綺麗ーに並んでいます。トップがミツルギオン、同率2位でチヒなるゴドナル。やっぱり同率4位でパティスリーとエロ」
法「この状態がしらばく続いたんだよね。まさしく停滞状態」
み「確かこの辺で70票くらいでしたっけ。パーセンテージなので各票は判りづらいですが」
響「だいたい総票の30%弱をミツルギオンが常に持っているね」
ゴ「一時期、迫った時があったんだがなぁ……」
ミ「ふふん」(勝ち誇った顔)
茜「さあー、ラスト終盤にかかってきたわよ!相変わらずミツルギオンがトップ!」
法「へぇー、需要があるんだなぁ。……こんなイロモノに」
ミ「何か言ったかね?」(ギロリ)
法「何も言ってませんすみませんッ!!!」
み「しかしここでも管理人、『皆はミツルギオンが見たいのか、ミツナルが好きなのか、どっちだ?』とハムレットな状態になってます!」
霧「そんな高尚なものですか」
み「でも『ミツルギオンで取ってるんだから、ミツルギオンでいいよね☆』と完結したようです」
ゴ「何だかなぁ……」
響「最後際になって、票がバラついたよ。1位はミツルギオン不動だけど、2位にゴドナル。3位にチヒなるになってる」
千「良かったですねぇ。神乃木先輩?」(にこにこにこにこ)
ゴ「クッ……!コネコちゃん、笑顔はもっと優しい雰囲気の中で浮かべるものだぜ………ッ!」(隅っこでぶるぶるガタガタ)
茜「んでもって、パティスリーにエロ、新作。……エロが思ったより伸びなかったわね」
み「まあ、今までに無いですからねー。作品が」
霧「そのせいで真面目な人だと思われたら大変遺憾であるとの意思を示していますよ」
ゴ「あれだけ弾けたブツを晒しといて真面目も平目も無いだろうぜ」
法「もしかして書けない人だとか思われるんですかねぇー」(にっこにこ)
茜「……ちょっと、何よその余裕綽々の笑みは」
法「ぶぇっつぬぃー?」(すっ呆け)
ゴ「けれどアンタには雰囲気だけでヤッてる描写は無いんじゃないのかい。そこのデコ」
法「でもディープキス表記ありますー」(得意げ)
霧「他はそれすらありませんからね……むしろ流血シーンが圧倒的に多い。というかボコりシーンが」
み「別ジャンルの話ですが、30作以上書いておきながら告白もチューもないカップリングがありますよ」
千「頑張りましょうね。お互い」
ミ「ああ、望むところだ」
ゴ「俺はまた仲間外れかい?パーティーには誘ってくれよ」
響「では、ついに最終報告です」
茜「まあ、結果はさっき言ったのと同じなんだけどね」
み「1位がミツルギオン、2位がゴドナル、3位がチヒナル、その後パティスリー、エロ、新作と続きます!」
法「票を入れてくれた人、本当にありがとうございましたッ!」
ゴ「『誰も入れなくてもいい。設置する事に意義がある』ってネガティブな勢いで作ったアンケだからな」
霧「票が無ければアンケートの意義も何もないでしょうに」
千「そういう訳で、ミツルギオンから書いてるわよ」
み「でも、また長い話なんで、ぽっと浮かんだ話があればそっちをサクッと書いていくって」
茜「ま。気長になってくださいって事ねー」
響「絵板ではミツルギオンが蔓延してるけどね」
み「あれはコマのサイズの関係で、描くとしたら2頭身のミツルギオンが最も描き易いからだからですよ」
法「えーと、それじゃ折角なんで、ヒーローインタビューでもどうぞ」(やる気なさそう)
ミ「ム。そうだな、これもひとえに……」
成「おおーい、ミツルギー、何処に行ったー?」
ミ「♪〜〜〜」
法「あ、2頭身になってすっ飛んで行っちゃった……」
千「微笑ましいわねぇ」
ゴ「……よく考えてみりゃ、ミツルギオンの話でも俺は千尋にぼっこぼこにされてないか?」
霧「良かったですね」
ゴ「何がだ」
おわり☆
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・オマケ・
冥「実は項目にメイマヨを入れるべきか最後まで迷ったのよね」
真「でも、それ入れると際限なくなりそうだしってことで簡略化を図ってナシになっちゃったんだよねー」
冥「ふん。馬鹿が馬鹿なりに頭使って馬鹿な事を企んだものだわ」
真「ま。気長に待てばいつかはあるよ。ね?」(にっこり)
冥「そうね」(にっこり)